ブログ

2月の内視鏡件数です。

内視鏡総件数 318件、そのうち大腸カメラが134件、胃カメラが184件でした。胃腸の調子が悪い時、何かの病気にかかってしまったのではないかと心配になることが多いと思います。機能性ディスペプシア(FD)、過敏性腸症候群(IBS)といわれる病態があります。皆様はこの言葉を耳にしたことがあるでしょうか?これはいわゆるストレスなどで自律神経が乱れておきる、胃腸の消化管運動の異常と、胃腸の知覚過敏状態の亢進によるものと考えられており、たくさんの方が悩まされている病状です。皆様も神経かなと思いながら胃腸の不調を市販の薬とかクリニックでもらった内服薬で様子をみられることもあると思いますが、実はこのFD、IBSの診断は内視鏡で腫瘍や炎症がないことを確認することが前提になってきます。食道や胃、腸の病気は症状がわかりにくいという特徴があり、お薬だけでしのいでいると重大な病気が見過ごされることもあります。もし胃腸の症状で心配な方は気軽に内視鏡の必要性も含め相談いただければと思います。

keyboard_arrow_up