胃カメラ

胃カメラ検査とは

胃カメラ検査胃カメラ検査は、食道や十二指腸を含む上部消化管全域を観察することができます。ファイバースコープの先端に備わったカメラが粘膜の状態をリアルタイムで映し出し、疑わしい箇所の組織採取も可能で、さまざまな疾患の確定診断に繋げることができます。
長い間、胃がんは日本人の主要な死因となってきましたが、治療法や予防法の研究は大いに進展し、現在では超早期の発見が可能となりました。早期発見と適切な治療によって、胃がんは生活に支障をきたさずに完治できる病気となっています。リスクに応じて定期的に内視鏡検査を受けることが大切です。
当院では、日本消化器内視鏡学会認定の専門医が胃カメラ検査から検査後の説明までトータルに対応しています。分からないことや気になることがございましたら、お気軽にお尋ねください。

バリウム検査との違い

胃カメラ検査風景バリウム検査は、胃を発泡剤で膨らませ、バリウムを飲んで行います。検査台の上で体を動かし、バリウムを胃の粘膜全体に行き渡らせて、食道や胃の変形の有無を確認します。
異常が見つかった場合は、改めて胃カメラ検査が必要になります。また、バリウム検査ではX線を使用するため、放射線被曝があります。
一方、内視鏡検査は、小さな異常の発見だけでなく、検査中に組織採取や治療・手術が可能です。
バリウムは白黒の16枚ほどの白黒のX線画像で評価します。内視鏡はテレビと同じハイビジョンで内視鏡医がリアルタイムにモニターを見て評価するため診断の質がきわめて高くなります。
早期発見と早期治療のためには、内視鏡検査が最適です。

当院の胃カメラ検査の特徴

特徴1 内視鏡検査は完全男女別動線

待合受付後は完全男女別動線で、待合・診察・検査を受けていただけます。約400m2の空間を活かして一人一人が快適に過ごせる空間をつくりました。

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特徴2 経験豊富な内視鏡専門医による胃カメラ検査

胃カメラ検査当院の胃カメラ検査は、検査及び治療、手術における豊富な経験を有する内視鏡専門医によって実施しております。高い技術と知識に加えて、最新の内視鏡システムを導入することで、より精緻な胃カメラ検査が可能です。また、短時間で検査が済むため、胃カメラ検査における苦痛を最小限に抑えることができます。

特徴3 草加駅徒歩1分で通院に便利な立地

当院は、東武伊勢崎線「草加駅」より徒歩1分です。通院に便利な立地で、気軽にご来院頂けます。

特徴4 土曜日・日曜日の内視鏡検査が可能

当院では、土曜日・日曜日も内視鏡検査を行っておりますので、平日お忙しい方も検査を受けていただけます。

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特徴5 当日の胃カメラ検査が可能

受付当院では診察当日に胃カメラ検査を受けていただくことが可能です。
通常は一度外来に来ていただいてから検査の予約を取っていただくことが多いですが、当院では、検査予約をWEB又はお電話にて取っていただくことが可能です。検査後そのまま検査結果の説明を行っております。
また、病理検査を行っていただいた方は後日医師からお電話にて結果を説明しており、再度ご来院頂く必要はございません。

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特徴6 最新の内視鏡システム「EVIS X1」導入

X1当院の胃カメラ検査には、最新の内視鏡システムであるオリンパス社「EVIS X1」を導入しております。特殊光や拡大システム、デジタルハイビジョン、画像処理などを搭載した最新モデルです。最新の医療機器によって、さらに精度の高い検査が可能で微細な病変の超早期発見が可能となりました。

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特徴7 鎮静剤を使用して眠ったままできる経口内視鏡検査

鎮静剤嘔吐反射が起こりやすい経口胃カメラ検査では、鎮静剤の使用が可能です。鎮静剤の使用によって、ウトウトとリラックスした状態で検査を受けて頂けます。
また、 胃カメラは鼻からも口も全て経鼻用の細径スコープを使用します。最新の内視鏡機器が経口用のスコープと同じくらいきれいな画像を可能にしました。太さはポッキーくらいで約5mm位です。

特徴8 鼻からの経鼻内視鏡検査対応

経口胃カメラ検査の際に起こる「オェッ」という強い嘔吐反射に対して不快感や嫌悪感がある方には、経鼻胃カメラ検査をお勧めしております。嘔吐反射が起こる舌の根本にスコープが当たることがないため、胃カメラ検査に際する不快感や苦痛を大幅に減らすことができます。また、経鼻検査では軽い局所麻酔を使用するだけで済むため、患者様の負担も抑えることができます。
☆経鼻内視鏡は嘔吐反射が少ない検査法なので基本的に鎮静剤を使用しません
☆鼻腔の形態により鼻から内視鏡が通過しない場合口からに切り替えます。

特徴9 検査終了後はストレッチャーで眠ったまま移動

ストレッチャーで寝たまま移動鎮静剤を使用した検査の後は、眠ったままストレッチャーでリカバリースペースへご移動できます。眠ったままの状態で移動できますので、お身体の負担が軽減されます。

特徴10 胃カメラ・大腸カメラの同日検査が可能

内視鏡検査室当院では、胃・大腸の内視鏡検査を同日に受けていただけます。事前の準備も一度で済むため、お忙しい方にも検査を受けていただけます。

特徴11 感染予防のため、洗浄・消毒を徹底

感染対策内視鏡スコープは洗浄記録を機械で管理し、使い捨てが可能なものはディスポーサル製品を使用しております。処置具は内視鏡学会で定められている基準に則り、洗浄・殺菌を行い、感染防止に努めております。

特徴12 病理結果説明を電話連絡

病理検査を行った方への結果説明は後日医師よりお電話にて説明しております。再度ご来院頂く必要がないため患者様のご負担を軽減できます。

特徴13 内視鏡以外の検査(検査前採血等)は行いません

当院では、患者様のご負担を軽減するために内視鏡以外の検査は行っておりません。機械洗浄、洗浄履歴の記録等の徹底して感染症対策を行い安心して検査を受けていただける環境を整えております。

特徴14 炭酸ガスで検査後の膨満感を解消

炭酸ガス当院では、胃カメラ検査・大腸カメラ検査時に二酸化炭素を送気しております。吸収が早く、安全性の高い二酸化炭素を送気することで、検査後の膨満感を軽減しております。

胃カメラ検査を
受けるタイミング

胃カメラ胃がんは初期段階の自覚症状がほとんどなく、発見された時には進行していることが多くあります。胃がんの早期発見のため、胃がんの発症リスクが高まる40代以上になったら、定期的に胃カメラ検査を受けることが重要です。胃がん発症リスクが高いとされる方は以下の通りです。

早めに胃カメラ検査を受けた方が良い方

  • 40歳以上の方で、1度も胃カメラ検査を受けたことがない方
  • 飲酒や喫煙習慣がある方
  • 胃がんやピロリ菌感染陽性の方がご家族にいる方
  • 胃痛や胸焼けなどにお悩みの方

など

当院では、胃カメラ検査が苦手な方でも、患者様の不快感や苦痛を最小限に抑えることができます。胃カメラ検査にご不安がある方は、一度当院までご相談ください。

胃カメラ検査で
見つかる疾患

咽喉頭・食道の疾患

  • 咽頭がん
  • 喉頭がん
  • 逆流性食道炎(非びらん性胃食道逆流症も含む)
  • 食道がん
  • 食道ポリープ
  • 食道裂孔へルニア
  • 食道静脈瘤
  • 食道カンジダ症(カンジダ性食道炎)
  • 食道粘膜下腫瘍
  • 食道乳頭腫
  • 食道アカラシア

胃・十二指腸の疾患

など

検査の流れ

1検査前日

水前日の夕食は21時までに済ませるようにし、それ以降は水分摂取のみでお願いします。水分は水またはお茶にして、糖分のあるものは控えてください。服用中の薬以外は摂取しないでください。

2検査当日の朝

受付当日の朝食は摂らずにご来院ください。水分摂取(お水のみ)は、検査開始時間の2時間前までとなります。お茶や牛乳、ジュースなどはお控えください。また、サプリメントも摂取を控えてください。定期内服薬は糖尿病のお薬、インスリンのみお休みしてください。
朝食を摂った場合、胃カメラ検査は出来ませんので、ご注意ください。

検査当日の持ち物
  • 保険証
  • 診察券
  • 検査費用

※検査当日は、圧のかからない楽な肌着をご着用ください。また、検査の際に青色の色素を使用します。万が一衣類に付着しても目立たないような色や汚れても大丈夫な服装でご来院ください。

3来院後

検査開始15分前までにはご来院ください。検査前に胃内の泡を除去する薬を服用頂きます。その後、局所麻酔やご希望の方には鎮静剤の点滴をします。
※鎮静剤を使用した場合は、車やバイクの運転はできません。ご来院は公共の交通機関、タクシーをご利用ください。
※検査にかかる所要時間は10分程度です。

4検査後

検査終了後、鎮静剤を使用した場合はリカバリー室で1時間程安静に過ごして頂きます。その後に医師より検査結果について説明を行います。※組織採取を行った方は後日医師よりお電話にて結果の説明を致します。
また、検査後の過ごし方や注意事項については、受付にて説明しております。

当院では内視鏡検査を受けられた患者様へ写真入りのレポート用紙をお渡ししています。

胃カメラ検査レポート

検査費用

  3割負担の方
診察料 約300~1,000円
胃カメラ検査 約4,500円
病理組織検査 約5,500~9,000円
ピロリ菌検査 約700円
約5,000~15,000円

☆経口法、経鼻法 費用はほぼ一緒です。
☆経鼻内視鏡は嘔吐反射が少ない検査法なので基本的に鎮静剤を使用しません
☆鼻腔の形態により鼻から内視鏡が通過しない場合口からに切り替えます。
※保険診療で行う当院の内視鏡検査では、数十円で鎮静剤を使用できます。
※診療内容により、追加の費用がかかることがありますので目安としてお考え下さい。

 

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